ふわふわフワンテ

フワンテが好きな人のポケカブログ٩(╹⌓╹ )۶'

【新レギュデッキ】 まだまだ舞えるレシリザ!【デッキレシピ】

こんにちは、あんのーんです。

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環境も少し落ち着いてきましたね。

 

どうですか?楽しんでますか?新レギュレーション。

 

私はデッキ構築するのが楽しくて楽しくて仕方がありません(笑)

 

そんな、あんのーんですが、前置きはこの辺にしておいて、

 

デッキ紹介へいきましょうか。

 

といつも通り紹介へいきたいのですが、

 

今回は少し変わった構築なので順を追って紹介していこうと思います。

 

では、まず、新レギュのレシリザ見てください!

 

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はい、ブルー型ですね。

今回凄くスタイリッシュに仕上げました。

 

 

 

四積みを多くしておりデッキを縦に細く、尚且つエネルギーは多く。

これにより、グッズの幅を広くでき、カードの入れ替えがしやすくなり、

 

新レギュ後の台頭してきた、デッキに満遍なく対応していけます。

自分色の構築に出来るのがブルーの探索型のメリットです。

 

キーカード(ポケモン編)

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ボルケニオン

ブルー型では、主役になる一枚です。

 

「フレアスターター」

単純にポケモン版、カキです。

 

後攻からなら3エネ加速役も担い。

中盤から終盤にかけてもアタッカーを担える。

 

「こうねつばくは」

これが中盤から終盤に強い所以です

この強さは記事後半で記載します。

 

「レシリザ」

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高火力を出せるメインアタッカー。

 

この強さはみんなご存知だと思うのでわざわざ書きません(笑)

 

HPインフレと言っても現環境ならピカゼクの多さから然程、影響はありません。

 

あと、このデッキは今追い風状態にあります。

 

ザシアン系統のデッキがやはり多い点。

 

メルカリザシアンの増加も追い風にあり。

 

あとはなんと言ってもピカゼクの多さから、

 

水デッキの減少により、環境にも強くピカゼクにも有利をつきます。

 

グッズ編+サポート+スタジアム編

 

タッグコール

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TAGへのアクセスは勿論、タッグサポートへのアクセスも可能になりました。

これによりシロナ&カトレアを持って来てサポ回収+3枚引くとか。

 

序盤からは展開、中盤からは圧縮、終盤からはマオ&スイレンに触れたり、オールマイトに使える安定性を高める優秀な一枚です。

 

元気の鉢巻

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拘り鉢巻との差別化は誰にでも+10って所です。

凄く微妙ですが、一つだけ輝きがありました。

 

技「逆鱗」で30+10=40×2=80←これです。

分かりますか?そうなんです!

 

ジラーチを落とせるようになったんです。

小さい事ですが大事な点です。

 

あともう一つ採用している理由が下記のマッチアップで書いてます。

 

以下事故率軽減系グッズカード

 

ポケギア3,0

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ブルー型なので、理想はブルースタートなのでフル搭載

 

中盤、終盤においても、このカードは優秀でスタンプ(マリィも)の返しのターンのサポ探しにも一役買える、

隙の少ないカードです。

 

ダート自転車

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縦引き出来るカード。

 

このデッキではデッキ枚数を減らすカードと言う認識での採用をしてます。

 

ポケギアも同様である。

 

ですのでこのデッキ枚数は実質的に52枚デッキなんです。

 

この強さ分かりますか?

 

 

 

 

 

60枚デッキより安定性を確保できるのは勿論、

手札リセットカードを使われた後での期待値が圧倒的に高いんです。

 

 

サイド先行するこのデッキなので、ここに重点を置きて構築しました。

 

火打石

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シンプルなエネ確保カード。

 

ブルー探索で火打石と溶接工をセットで持ってきます。

 

これにより、次のターンに確定で溶接工を打つ準備が出来ます。

 

炎の結晶

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エネルギーの息切れを無くす且つ、

 

溶接工の玉の確保用。

 

カウンターキャッチャー

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終盤からのブルーの探索でのサーチカード。

 

探索がある事でセット効果を使いやすく、

 

ベンチから引っ張り出せる、数少ない貴重なカード。

 

使い方が難しく非常に面白いカードです。

 

無駄に使っても、捨てても、使えなくなりますが、

 

使ってもいい(使った方がいい)一枚もあります。

 

グッズではもう説明する必要があるカードはないですかね。

 

無人発電所

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シンプルに妨害カードです。蓋です。

 

新レギュでも、ゼラオラデデンネ、MM等を殺します。

 

フラダリラボ

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初動要員のジラーチの妨害は勿論、三神(メルカリ)(ザシアンv)のフライパン、

 

 

各種デッキが採用する確定数ずらしの大きな御守りにも。

 

 

ピカゼクのジラーチへも、かくかくしかじかな台頭するであろうデッキに満遍なく見れる事から採用。

 

 

サポート編

 

ブルーの探索

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レシリザは著者的には新レギュ後は、ブルーの探索型が絶対に一番丸みがあると思うので、

 

 

入れ替え系統のカードが減った今、ジラーチを初動要員として採用するよりも、

 

 

ブルーの探索を採用して次のターンを確実に繋げる方が堅実且つ安全です。

 

 

後攻を取る(ほぼ確定で取れる)後出しハンマーや、クラッシュハンマーでの、

(この記事はアーキタイプのレシピしか載せてないので入って無いですが)

 

気になって頂いた方はDMからお願いします。

(沢山のDMありがとうございます笑)

 

 

 

先行と後攻との差を潰しつつこちらは理想の動きを押し通せる事になります。

 

溶接工

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えーーーー割愛します。(笑)

 

シロナ&カトレア

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初動の3ドロー要員にも、

 

 

中盤から終盤に置いてはサポ回収+3ドローと後続を拾いつつ攻めに移る準備もこなします。

 

 

溶接工を拾ったり半永久的に機能します。

 

 

ブルーの探索へアクセス出来なくても、

 

 

このカードがあるので動きを誤魔化す事も出来ますし

 

 

従来のレシリザと違い、タッグコールの採用から安全な初動確保も出来ていて、

 

 

タッグチーム(以下TAG)へも触れられる万能な構築になっています。

 

マオ&スイレン

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確定数を崩す兼コールでのサーチ先。

 

エネプールを残したまま且つ「フレアストライク」のデメリットを打ち消せます。

 

メインデッキの解説は以上です。

 

ここからは回し方?(理想展開)

 

先行サポート使用不可の新ルールにより、

 

 

新レギュレーションでも先行を取るデッキが主流なので

 

 

ジャンケンに勝とうが負けようが後攻が貰えます。

 

 

その為後攻で強いデッキを探し見つかったのがこのコボル型レシリザでした(ブルーの探索型)。

 

 

この上記の理由から後攻を取りに行きたいデッキを握り、後攻時に勝率の高いデッキを選びました。

 

 

でももし、先行を押し付けられた時の勝率をどうあげていくのか?

 

 

と考えていた時に、無人とフラダリラボが候補に上がりましたが、

 

 

レシリザにはカマドとファクトリーと言う固定概念に縛られてしまっていました。

この時はジラーチ型で回していたんですが、今までと違い勝手が悪く感じたので、

 

 

どうしよう?と、色々触った結果出た結論がブルーの探索型になりました。

ブルー型になった事で、火打石の採用をする事で直接アクセス出来る様になったんです。

 

 

ここが構築のターニングポイントになりました。

 

 

カマドとファクトリーをoutさせて無人発電所とフラダリラボをinの構築に辿り付きました。

(これは逆手に取る構築でもあります、ミラーや炎MMとか子ズガドーンにもカマドとファクトリーの至恩を受ける事が出来ます。)

 

 

無人発電所にもブルーの探索で直接アクセス出来るので、極力枚数を絞ろうと思ったのですが

 

 

先行で触りに行く事が難しい事から三枚採用して、素引きの確率を上げる事にしました。

 

 

フラダリラボは欲しい場面が極端な為一枚にしました。

 

 

ですが相手がジラーチスタートしている時はスケボーの無効化の為に積極的に貼っていっても良いと思います。

 

 

この様な細かい調整を重ねて先手の勝率を上げる事に成功しました。

 

 

このスタジアムの使い分けにより、

 

 

相手の行動を牽制もでき、スタジアムを素引きする事でしか解答がありません。

 

 

この構築になってからはコンセプトが明確に決める事が出来ました。

 

 

先手なら妨害カードを置いて蓋をして牽制。

 

 

後手なら今まで同様サポートで準備をする+コボルで擬似カキをしていきます。

 

 

対マッチアップ

仮想敵【レシリザ】【三神ザシアン】【ピカゼクサンダー】

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まずは【レシリザ】から。

 

レシリザの型がジラーチであるのか?そうで無いのか?

 

それにより、変わるので難しいですが、両方記載します。

 

 

ジラーチ型ならブルー型の方が対応力の高さから(スタンプへのアクセス後続の用意)

 

 

多少のサイド先行なら、容易にひっくり返えせます。

先手5-5後手8-2

 

 

ブルーの探索型(ミラー)

 

著者の構築上、スタジアムで無理矢理動く事が出来ません。

(カマドとファクトリー不採用の為)

 

 

ですが対戦相手もスタジアムを置きにくいですので、

 

 

自らブルーの探索でエネと(火打石)溶接工を探していく事になります。

 

この対戦は単純に先にレシリザを落とした方が勝ちます。

先手3-7後手7-3

 

【三神ザシアン】

環境の筆頭格です。

ジラーチ型を辞めさせられる事になった罪深きデッキです。

 

ジラーチとザシアンの採用から積極的に先行を取りたいはずなので、

 

後攻を貰えるので、コボル四枚搭載している事で高確率で、

 

「フレアスターター」(実質カキ)を狙っていけます。

 

 

これにより、前衛コボル(1エネ持ち)後衛レシリザ(3エネ持ち)

 

 

サポート権残し(ここで後続を持ってきて来ているので確実に動きを供給できます。)

 

 

この動きが出来たなら次のターンから最速で三神を狩りにいけます。

 

 

理想の動きの様に見えますが体感5-6割決まります。

 

最速で三神を落とせば、もう勝ちです。

 

【三神ザシアン】は新レギュ後の好んで先行を取りにいくデッキです。

 

新弾後トップシェアである事から、このデッキに取れるデッキを探していて、

 

何度も色々なデッキで三神と対戦を続けました。

 

そこで安定して勝ち越したのがブルー型レシリザでした。

 

何故勝ち越せたか?

 

 

 

読んでいてお気付きの方は居るかもしれません。

そうなんです。

 

 

先行を取って(取らされた)しまった時の動きが蓋をして誤魔化す、と

 

 

実際に動きを牽制出来ますが当然強くはありません。

 

 

(今はMM系統やピカゼクの多さから寧ろしっかりとした解答ですが)。

 

 

ですがそれでいいんです。

トップシェアが先行を取ってくるなら、後攻で強い構築に極振りすればいいんです。

 

 

【三神ザシアン】側にも先行を取りに行かざるを得ません

 

 

当然使う側にもミラーを想定して先手、後手を選ばなければならないからです。

 

 

この事から積極的に先行を取りにくるので、必然的に後手を貰えます。

 

 

これが勝ち越す事ができた所以です。

 

 

+だいぶ最初の方に書きましたが、「こうねつばくは」が輝くマッチアップです

 

 

ザシアンをコボルで110点の弱点×2で220で落としにもいけます。

 

 

コボルを採用した事により110以下はコボルで、

 

 

それ以上はレシリザと撃ち分けができます。

 

 

中盤から終盤まで輝くアタッカーなんです。

先手2-8後手7-3

(先手の値はBO1なので考えなくていいです。)

 

最後に【ピカゼク】です

 

このマッチは普通に勝てます

 

 

レシリザ側は、フレアストライク+元気の鉢巻で容易に落とす事ができます。

 

 

ですが、基本的には、ピカゼク側は二回に分けて落とす事になります。

 

 

この差からしっかり有利をついています。

 

 

サンダーが採用されている型があったとしてもHPが110点なので、

 

 

コボルの「こうねつばくは」圏内です。

 

 

無人発電所も採用しているので、

 

 

電磁レーダーで持ってきてゼラオラgxでの逃げ0やデデンネgxからの展開をも許しません。

 

 

+ブルーの探索で鉢巻とかフラダリラボとか無人発電所を山から、

 

 

持ってこられるので案外簡単に落とせ尚且つ蓋もしていけます。

先手6-4後手7-3

 

まとめ

少し長くなりましたが、

新レギュ後でも環境の一角であろうレシリザですが、

前環境では全デッキに有利、微有利ってイメージでしたが、

新レギュ後もそのイメージは健在です。

 

ザシアンの登場で鋼デッキが増えると思われますので、

三神か、火のデッキを握る事が安牌かなと思います。

 

レシリザブルーの探索型の紹介記事でした。

ブルーの探索で満遍なく対応可能なのと、

 

全デッキに不利も無く、丸みのある選択の一つであると思います。

 

是非皆さんも参考にして下さい。

 

では、今回はこの辺であんのーんでした。

ばいばいーーー

 

「次回はピカゼク編です。」

 

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