【新レギュ対応】新環境の覇者!?三神ザシアン!【デッキレシピ】
こんにちは、あんのーんです。
はじめに
今回は三神ザシアンの考察記事になりますが。
シティリーグs2の分布上では三神ザシアンが多く見られましたが、結果は惨敗で猛威を奮う事は出来なかったですね。
シティリーグs2では上位には少なくお世辞にも良い成績とは言えないですね。
三神ザシアンで溢れ返ると予想されていた事に反して、蓋を開けてみれば、
ピカゼクが上位を圧巻する形でした。
その裏で三神ザシアンをメタの中心に集中が集まる中で無人発電所が減少の影響で、
メタ外デッキとしてMM系統の入賞も見られましたね。
では、何故?三神ザシアンが勝てなかったのか?
これは思考できる時間の短さにあったと思われます。
その他のデッキは前環境から環境に居たデッキです。
その為構築完成度は勿論の事、プラン立てもしっかりしている為
三神ザシアンは全てのデッキに時間を割く事になりますが、
その他の環境デッキは三神ザシアンのみに時間を割く事が出来た所にあるかと思います。
話はシティリーグに戻りますが、上記でも書きましたが実際勝ったのはピカゼクとMMでした。
ピカゼクは想定の範囲内でしたがMMが勝てたのは紛れも無く三神ザシアンと言う強大な【存在のおかげ】です。
MMが環境の一線から身を引いたのは無人発電所の発表からでした。
三神ザシアンのシェア率の高さから無人発電所が機能しない事から減少した結果、
MMが環境に顔を出す事になりました。
これはとどのつまり、三神ザシアンを評価してのデッキ選択なんです。
この事から三神ザシアンが環境トップである事は一目瞭然です。
それほど警戒され研究されていた事が今回の結果になりましたが、
環境が固まれば現環境のトップシェアデッキでレシリザの様な立ち位置の一番丸い選択になっているはずです。
と長くなってしまいましたが本題に戻ります。
今回は、まずデッキレシピの前に。
少し解説した後にレシピを見て下さい。
では、いつも通り一枚一枚を考察していきたいと思います。
少し長くなりますが読んで後悔はさせませんので最後までお付き合いください。
キーカード
ポケモン編
アルセウス&ディアルガ&パルキア
序盤を支えるアタッカーでありつつ、HP280と言う高耐久から中盤も終盤任せられるオールラウンダーです。
通常技
「アルティメットレイ」
山にある基本エネルギーを3枚まで、場にいるポケモンに好きなように付けられます。
後続を用意しつつダメージを与えると言う凄くシンプルで強力な技になっています。
gx技
「オルタージェネシスGX」
鋼と水で起動するGX技で対戦終了時まで+30+αサイドを一枚多く取れます。
このデッキの真髄となる技です。
このGX技を先行2ターン目or後攻1ターン目から最速で打ちに行く事目指すデッキです。
タイムラグを生む技なので、出来るだけ早く打ちたい技です。
だから今回はGX技を最速で狙いにいける構築に仕上げました。
遅くなりましたがデッキレシピです。
デッキレシピ
凄くスタイリッシュにまとめた縦に細く綺麗な構築になっています。
これにより縦引きした際に欲しいカードを引きやすくなっています。
今回はデッキレシピが二つありますが環境の分布によって使い分け入れ替えて下さい。
三神が多いなら、ジャイアントボムの増量。
ピカゼクが多いならフラダリラボ。
環境にHP 190と270ラインが増えてるなら元気な鉢巻き。
右がアーキタイプになっていますので、構築する際は、
左ではなく右側を参照して下さい。
と、上の様に差し替え続け自分に合った手に馴染む構築にして下さい。
不純物を(テックカード)必要最低限に削りきった事で縦に細い構築になり、
理想の動きを出来る構築に仕上げる事が出来ました。
純粋に三神ザシアンの弱い点なんてありません。
だからこそ、理想の動きを押し付ければ勝てるんです。
手張りを×2回してGX技を打ち次のターン手張りで技を打つだけでGX技の性質上有利に試合を運べます。
これ+先行なら(後攻でも)ジラーチの特性「願い星」ヤレユータンの特性「猿知恵」ザシアンの特性「ふとうの剣」で後続を拾い、あわよくばエネルギーを付ける事も出来ます。
これにデデンネが加わるのでほぼ確実に最速GX技に繋げられます。
メタルソーサー4ポケモン入れ替え4エネルギー付け替え4と言う数から後攻1ターン目でGX技を打ち後攻2ターン目の
「アルティメットレイ」も高確率で決められました。
この動きさえ成立させてしまえば一方的なゲームを押し付ける事ができます。
その答えとして、
この理想展開に一直線で迎えられる構築が一番最適解だと考えこの縦に細い構築に辿り着きました。
だから理論上回す事だけに全振りした構築が環境に対する答えなんです。
凱さんのヤーコン型が確固たる例です。「完成形にも見える程の完成度です」
初めて触るなら凱さんのが僕的に一番アーキタイプなので使いやすい素晴らしいレシピになっているので
是非使って見て下さい。(勝手にお名前を使ってしまい申し訳ございません)
キーカード
ポケモン編
ザシアンV
第二のメインアタッカーです。
このポケモンも序盤も中盤も終盤でも戦えるオールラウンダーです。
このデッキの強さは互いがメインアタッカーなんです。
特性「ふとうの剣」
単純な3ドローするカードでその中に鋼エネルギーがあれば任意で付ける事が出来るがターンが終わります。
特性もさることながら、技も強力なんです。
ブレイブキャリバー
鋼エネルギー三つで230点と高火力を出せます。
追加効果で次ターンこの技を打つ事が出来ません。
ジラーチ
枠の都合上3枚にしたかったのですが、
このデッキでは4枚にする事のリターンの方が大きいと感じたので4投にしました。
デデンネ
この枚数比は凄く悩まさせられました。
序盤に山を掘る要員の一枚と中盤終盤にかけての詰めの要員の一枚です。
だから1ゲームで最低2回プレイしたいんです。
2枚にしてスタートしてしまったら1回しか使えません。
サイド落ちも同様です。
その結果サイド落ちも考慮して3枚になりました。
ですが3枚にすれば当然デデンネでスタートしてしまう確率も上がってしまうので、
それを嫌いジラーチを4投にして種ポケモンの嵩ましをする事でケアしています。
(これが上記であげたジラーチを4投するリターンの理由です。)
ヤレユータン
手札に抱えているカスタムキャッチャー等(捨てたく無いカード)を、
トップに固定してからデデンネや博士の研究で掘りにいける優秀な置物です。
アブソル
(こちらは入れ替え枠での記載です。)
環境に蔓延るジラーチ用には勿論の事本来ならエスケープボードで逃げられる逃げ1ポケモンに負荷を与え続けることができる置物です。
あまりにもモルペコ人形が流行ったら入れて下さい。
テックカードは個人の好みなので是非色々いじって下さい。
詳細は下記に詳しく記載します。
フィオネ
このテックカードを一番強く使えるのは間違いなく三神です。
タッグチーム(以下TAG)を落とせばサイドを4枚取れるので
その状況からフィオネを使えばあとは何を倒しても勝ちになります。
ポケモン編は以上になります。
トレーナーズ編
まずはグッズから。
クイックボール
このデッキ全てのポケモンに対応する事ができるボールなのでフル投入です。
フィオネを使い回せるのも優秀な一面になっています。
プレシャスボール
デデンネと三神に対応するピンポイントのボールなのでクイックとの差別化で3投
現環境での展開の遅れは命取りなので理想展開に繋げる為にボールは厚めの採用にしています。
メタルソーサー
博士の研究で落とした(落としてしまった)鋼エネルギーを有効利用したり、
序盤の手助けも(GX技に繋いだり足りないエネの補填)可能にする優秀なカードです。後続のアタッカーを用意する事にも使えます。
僕は二回手張りを出来るカードだと捉えています(ベンチ限定の)。
どの時間帯でも隙を作らない範囲の広いカードです。
ポケモン入れ替え
ジラーチを逃がすことも、ザシアンのデメリットの解除にも、
アブソルへの解答にも序盤の攻めにも。中盤終盤の詰めにも。
理想の動きをすれば負けないので妥協せずにフル投入。
エネルギー付け替え
最速「オルタージェネシス」を決める用にも、メタルソーサーの移動にも。
このカードも実質二回手張りするイメージのカードです。
カスタムキャッチャー
複数枚で使うのでデデンネと博士の研究と喧嘩してしまいますが、
上記で上げたヤレユータンがケアしてくれています。
どんなポケモンも引っ張れる運が絡らまないキャッチャーです。
複数枚で使う少々使い辛いカードですが、それを考慮に入れた上でも輝く素晴らしいカードです。
グレートキャッチャー
こちらも運要素が絡まず手札を二枚捨てる事で、Exとgxを確定で引っ張る事が出来るカードです。
カスタムキャッチャーで非ex gxとVポケモンV MAXを
(なんでも触れますがグレートキャッチャーで触れないポケモンを触るのがベストです。)
グレートキャッチャーでExとgxを対象に、
と言うようにはっきりした差別化の採用になっております。
ジャイアントボム
ミラーでの180点を与えられた返しに100点を置き、
返しで三神に180点与え=280点でサイドを先行します。
このカードを採用する事によって、先行後攻の差を極限まで縮める事になります。
勿論ミラーだけで無くこのカードを付ける事によって180点以下の攻撃に抑える事を強要する事が出来ます。
ジャイアントボムを採用する事で先行と後攻のどちらを取らされても、攻守の逆転(交代)を可能にした、
メリハリのつけた構築にしています。
このカードを採用した瞬間にミラーの勝率が目に見えるよう上がり出しました。
元気な鉢巻
「アルティメットレイ」を190点でき。ブレイブキャリバーを 270点に出来ます。
現環境に対する+10の強さをまず見て下さい。
まずHP190ラインになります。
続いてHP 270ラインになります。
これらがCLでも当たり得るデッキ群だと思います。
この全てのデッキに対する+10を評価し採用に至りました。
初期段階は戒めの祠にしていましたが、混沌のうねりを考慮したのと、
スタジアムと違い剥がすカードが現在の新レギュレーションでは無かったからです。
あとは採用しているフラダリラボとの使い勝手の良さを取りました。
(下記に詳しく記載させて頂いております。)
エスケープボード
シンプルにジラーチ、デデンネ、アブソルの逃げる為のカードです。
逃げ1のポケモンがこのデッキには多く付ければ即座に後衛に引けます。
サポート編
博士の研究
新レギュレーションで追加されたこのカードは回す事をイメージした上で構築する場合無難なサポートです。
ヤーコン型にしなかったのは水エネルギーが落ちるのを嫌ったのとスタジアムを落としたく無かったからと、
ジラーチとデデンネの採用し安定した後続供給が欲しかったからです。
サポートは終わりです。
スタジアム編
トキワの森
序盤にエネルギーは絶対に付けたいので採用
少ない水エネルギーにもアクセス出来るため必須枠です。
フラダリラボ
自分にも弊害が来ますがこちらは分かって使うので、問題はありません。
このカードの採用はまずピカゼクの使う大きな御守りの存在です。
ピカゼクのHP240御守り持ちで270です。
ブレイブキャリバー260点抵抗-20で=240ですよね。
当然落とせません。
シンプルにフラダリラボを貼って落としにも行けますが、
この強さはもう一つあるんです。
もう分かりましたか?
もう既に分かっている方も沢山いると思います。
そうなんです!。
後引きでも機能するんです。
240点の倒置しておいてフラダリラボを山から探して自分のターンに置けば自ターンにサイドを取ることが出来るんです。
この落とし方を出来れば(すれば)あとは何を落としても勝ちです。
実際に奇襲性能が高く中々決まります。
このカードの採用により捲り性能が上がったのも良い報酬でした。
+この構築には元気な鉢巻を採用しているのでHP190とHP 270にも同じ使い方が可能なんです。
こちらは道具を使いダメージを与えてから貼りにいけるのが大きな利点です。
あとはジラーチのケアにも使えるのでなにかと利便性の高いカードでした。
水エネルギー4
序盤の三神用
この枚数比は実際あまり正解が分かりません。
鋼エネルギー8
ザシアンに装填する弾。
+メタルソーサーを機能的に序盤からも腐らせない為にも8枚。
特性で拾える期待値も考慮に入れ8枚。
マッチアップ編
「ミラー」「ピカゼク」「MM炎」
「モルペコ人形」「タチフサグマ」
では、まず「ミラーの三神ザシアン」から。
VS三神ザシアン
このマッチアップは先行を取って先にgx技を決めた側が試合を有利に運べます。
それで負けてしまうのは流石に寒すぎるので、
その差を潰す為にもジャイアントボムを採用しています。
このカードの採用により、「アルティメットレイ」が打ちづらくさせています。
打てば返しで落とされる。
打たなければ先に落とされる。
と、言うような選択を与えさせられます。
構築上で対策をしたことにより、しっかり勝ち越し目に見えるように勝率が上がりました。
ここまでは上記にも書きましたが、ここからは立ち回りに移ります。
注意!「これは僕の少し変わった立ち回りかもしれません。」
ですが尖ったプレイでも無ければ間違っても無いと思っています。
このマッチアップは数的優位を作ることを心得てプレイして下さい。
まず「アルティメットレイ」のエネルギー装填先を三神に置きにいきます。
この行為により、山のエネルギーに無駄も無く且つ、
相手側よりアタッカーを一体多い状況を作り出す事が出来ています。
優先的にザシアンに装填している方もいますが、
このマッチアップでは、三神を二枚置き後衛の三神に置くのが最適解です。
勿論例外もありますがザシアンはワンパン圏内ですが、三神は絶対に落ちません。
ザシアンに装填する場合は返しで絶対にザシアンを落としに行ける時だけです。
(その動きにも運要素が絡みますのであまり安牌とも言えません。)
だから安定行動を取るなら、三神に装填するのが丸みのあるプレイです。
この動きにはまだメリットがあり、マオ&スイレンを使わなければ三神が落ちる事になるんです。
マオ&スイレン使えば技を打つまでの要求枚数が増え(入れ替え等)、相手側は「アルティメットレイ」を使えない可能性もあります。
逆に使わない(使えない)なら上から叩いてこちらがサイド先行する形になるのでどの形であれ、有利な試合運びに出来ます。
先手8-2後手7-3
VS ピカゼク
この対戦は中々苦戦を強いられる事になると思います。
今環境で今一番勝ってるデッキですね。
ですが、このマッチアップは確実に有利です。
殆どがgxポケモンで構築されていることから、
グレートキャッチャーが輝くマッチで運要素を絡めること無く安全に試合を有利に運びながら出来ますし、
基本的に三神ザシアン側は抵抗を考慮しても一回で落とせます。
(大きな御守りがないと落ちるので受動的な為)
このマッチアップはザシアンに装填していき、
(こちらが先に技が打てるなら三神に付けて二回に分けて落としに行っても構わないです。)
このマッチアップで気をつけたいのは「タッグボルトGX」と「ライトニングライドGX」です。
ザシアンを引っ張られ、エレキパワー込み前230点後ろの手負いの三神orデデンネの狙撃です。
これによる捲りには目配りして下さい。
あとは「フルドライブ」でライライに装填し次のターンの手張りと付け替えからの、
エレキパワー込み280点での三神を最速で落とされるパターンです。
それさえ気にかけ、先にピカゼクを落としにいけば勝ちです。
TAGさえ先に落とせばあとは冷静にジラーチなりを落とせばゲームエンドです。
+このマッチアップはピカゼク側はデデンネが、
置きづらくなるのも展開の抑止にも繋がり有利たる所以です。
(3-3で取られたしまう為)(例ゼラオラ gxとデデンネ gx等)
これらをグレートキャッチャーで引っ張り出せるのも有利になっています。
先手7-3後手7-3
VS MM炎
このデッキは進化ポケモンの技を進化と言う工程を無視して戦う変則的なスタイルのデッキです。
特性「パーフェクション」を駆使し、
場とトラッシュのポケモンの技を自分の技として打つことができます。
このデッキに対しても有利を取っています。
このデッキも攻撃役の要MMがGX
そして回転力の要のデデンネがGXとなっていることから
グレートキャッチャーを起点にして、
容易にサイドレースで捲って行くことが可能です。
+このデッキも増えるなら特性依存な事から(無人発電所)対策を取ることも出来ますし、なんなら増えるデッキでもないと考えています。
そんな事を言ったらこっちだってメタのメタを入れれば良いって思うかもしれませんが、そんな事をしてまで使うなら使う意味が無いと考えています。
そんな事を構築上で考えなければならないなら、僕は絶対に使いません。
だからこそ今回の結果を残した構築は素晴らしい物になっていましたし、勝つべきして勝った物だと感じました。
僕から見れば隙を見て出てくる台風の目、的存在です。
このデッキ自体は凄く評価しています。
先手8-2後手7-3
モルペコ人形
このデッキが環境に顔を出したから、
採用を外していたアブソルを戻しました。
ですが、外さなくて正解でした。
環境にジラーチが蔓延る中でのアブソルは付加価値が凄く大きな存在です。
ですのでこのマッチアップで意識して欲しいのは、
まず、アブソルを置くことです。
こちら側も人形に構っていてはターンロスを生み、
そのまま負けてしまいます。
ですが、モルペコVは「エレキホイール」と言う、
使えば付いているエネルギーを一枚剥がさなければいけない技の性質上他のポケモンを同時に育てるのは難しいんです。
(コケコ▲くらいです。)
その事からカスタムキャッチャーで一体でも引っ張り出して落とす事が出来ればそのまま勝ちです。
+上記でも書きましたがアブソルを置くことにより、
相手側にエネルギー管理を更に重くさせる事が出来ます。
ジラーチを前に出せば逃げるエネルギーが足りないと言う風にプレッシャーを与えつつ動きを抑止させられます。
このデッキにはオドリドリGXがあります
潤滑油にもなるカードなので置いて置きたい置物です。
モルペコ人形側の貴重なドローソースですが、
出せばサイド3枚貢献になるのでこの抑止になるのも非常に大きな利点です。
(置かなければ人形で回せないので置きに来るケースが多いです。
先手7-3後手6-4
タチフサグマ
このマッチアップは正直な所全く無視で構わないと思います。
増える事も無いでしょうし。
全くと言って良いほど評価していません。
一応勝ち筋としましては、単純にポケモンを引っ張り出して、
後衛のジラーチの処理タチフサグマの処理と単純に攻めていても割りと勝ててしまいます。
このマッチはジラーチのビンタも活用する事も頭の片隅に置いていて下さい。
タチフサグマを落としていればいずれジグザグマを置いてくれます。
30+30+10でジラーチやジグザグマテックカードを落として下さい。
ここにはあえて書きませんが、実際問題タチフサグマ側のベンチ管理の上手さによって全てが決まるマッチアップです。
先手3-7後手2-8
調整の数も少なく完全に負け越してますが、
調整を重ねればマシになってくると思います。
このマッチアップ自体得意では無いので良かったら教えてください。(笑)
まとめ
このデッキは前環境のレシリザ的(全デッキタイプに勝てて全デッキタイプにも負けられる。)ポジションに属しています。
このデッキも全デッキタイプに有利をついていて大きな不利もありません寧ろレシリザの上位互換です。
この先も現在も丸みのあるデッキ選択は間違いなく三神ザシアン系統です。
(ザシアンV系統全般)
なんと言っても、このデッキの強みは3-2-3といった様にサイドを取らせにいける事です。
構築自由度も高く見れる幅も広く環境トップその物です。
それでは、今日はここまで。
あんのーんでしたーーバイバイーー
気になりましたら他の記事も読んでくださいね。
No.1「レシリザ」No.2「ピカゼク」No.3「モルペコ人形」No.4「三神ザシアン」となっております。
次回のリクエストなど良かったらお願いします。
https://peing.net/ja/774eb7737507e4?event=0
質問箱もやってるのでお願いします
【新レギュ対応】強さはプレイヤー次第!?モルペコ人形【デッキレシピ】
こんにちは、あんのーんです。
環境デッキ作って、調整してそのデッキの勝ち筋、負け筋を探し粗を削り形にしていくのが、
楽しすぎて色々試しまくってます。
新レギュレーションの限られたカードの中で構築して、環境デッキに対して勝率を安定させていき、
勝ち越せた時が一番の達成感があります。
前々回も前回も非常に好評で凄く嬉しいです。
気になって頂けた方は他の記事もご一読頂けましたら幸いです。
No.1「レシリザ」No.2「ピカゼク」で今回はモルペコ人形となっております。
では、気を取り直して。
今回のデッキ紹介です。
モルペコドールです。
- キーカード
- マッチアップ編
- 三神ザシアン編
- ミラー編
- タチフサグマ
- レシリザ
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【新レギュ対応】エネルギーアドの塊!ピカゼク徹底解説!【デッキレシピ】
こんにちは、あんのーんです。
デッキ作るのが楽し過ぎるし、
モチベーションはあるんだけど出来てません。(笑)
今回は前回言った通りピカゼクの記事です。
- キーカード
- マッチアップ編
- 「レシリザ」
- ブルーの探索型
- 三神ザシアン
- モルペコ人形
- タチフサグマ
- まとめ
ではまず構築から見ていきましょう。
続きを読む
【新レギュデッキ】 まだまだ舞えるレシリザ!【デッキレシピ】
こんにちは、あんのーんです。
環境も少し落ち着いてきましたね。
どうですか?楽しんでますか?新レギュレーション。
私はデッキ構築するのが楽しくて楽しくて仕方がありません(笑)
そんな、あんのーんですが、前置きはこの辺にしておいて、
デッキ紹介へいきましょうか。
といつも通り紹介へいきたいのですが、
今回は少し変わった構築なので順を追って紹介していこうと思います。
では、まず、新レギュのレシリザ見てください!
はい、ブルー型ですね。
今回凄くスタイリッシュに仕上げました。
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